過去話ﾊﾟｰﾄ３

色々変えてみました。
夏も終わりだというのに、この青さっぷりといったらないね。


過去話が停滞中でした。
役に立つのかわからない過去話ですが、まぁ自分の整理の意味もこめまして・・・

自分がやっていたのは図書館司書。
そんな大きくないけど、夜間開館してたり、色んなイベントやったりと中々利用者の人にも好評で「利用者が喜ぶんなら自腹切ってでもこれをやろう！」って感じで色々企画出して楽しく仕事してました。

でも市町村合併して、３町一緒になって市長も変わって、職員も変わりました。
今までの市長（つーか町長）は、自費出版で本出したりして図書館に関心を寄せている人だったので、結構予算を割いてくれていたのですが、新しい市長は「図書館なんか必要ねぇよ」的な人で、彼が就任してから自分が辞めるまで一度も図書館に現れることはありませんでした。

その頃ちょうど『指定管理者制度』（詳しく説明する自信がないのでここ見てください。今でもよくわからん）が言われ始めたきた頃で、新しい市長がそれに積極的で、何かとうるさく言われるようになってきました。

新しくきた職員も館長もほとんどデスクワークでまったくカウンターに出てきてくれない。
電話が鳴っても取らない。
利用者の要望は増える。
予算は足りなくなってくる。

段々仕事をするのが苦痛になり、ある日突然何かが切れました。

・今まで寝起きはいい方だったのに、中々目が覚めない。
・ご飯がおいしくない。
・仕事に行く時間になるとやたら物に当たる、泣き喚く、吐き気がする。
・眠りが浅い。

ぼんやり「あぁおかしいな」と思い、心療内科に足を向けました