徒然 忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

とうとう明日になってしまいました。
まだ作成中です。
信天翁です。

11月27日のマルシェミニョンに出せそうな物です。


ブレスレット。
左から「金平糖」「チョコミント」「いちごミルク」をイメージしてみました。
それぞれ3個しか作れませんでした。



指輪。
ハーフリングを丸カンで繋いでパーツをじゃらっとつけてあります。
これもそれぞれ3個しか…(-_-;)

あとはベビースタイが何枚かと前回も出した天然石さざれのピアスがでる予定です。

どれも1000円以下なのでよかったら見に来てくださいませ。
もうちょっと商品増やしておきますので……
よろしくおねがいします

拍手

PR
11月27日のマルシェミニョン、受かってました。

え9『albatross Island』で出店します。

物はビーズアクセとベビースタイなどのベビー小物の予定です。

これから頑張ります!!!

都立産業貿易センターでありますので、お時間ある方どうぞお越しくださいませ~

拍手

さて今回で納棺師のお仕事内容はおしまいです。

故人様を遺族の皆様と棺に納めたら「天冠」というものを納めます。
あれです。
古典的な幽霊が頭につけている三角の布。
あれが天冠です。
今では頭につけると印象が良くないので、頭の近くに納めます。

あれは元は平安貴族が被っていた「烏帽子」を簡略化したものなのです。
あの世に行った際、閻魔様にお目通りするときに失礼のないようつけるのです。

これは他のベテランさんに教えてもらったのではなくって、自分で調べました。
いつか「こういう事も説明できるようになれば」と思っていたんですがね。

その後お布団をかぶせた上から、真綿で男性は羽織袴の姿、女性は打ち掛けの姿を作っていきます。
これ、自分の地元では見たことなかったんですが関東では一般的なのかしら?と思って調べてみたんですがまったく記述がない。
由来がわかんない。
やっている業者さんもあるみたいですが。
ベテランさんは「寒くないよう真綿で正装の姿を作る」と言っていましたが、他に由来がありそうなのにないのは何故?
これ、作るのが超大変。
鼻炎の人は地獄。
パーツも多いので覚えるのに一苦労です。
でも、遺族の方はすごく喜んでくれて写真を撮る人とか、写メッてお守りにする人とかいました。
ここまで終わったら仮の蓋を閉めて、我々納棺師の仕事は終了です。
大急ぎで片づけて、葬儀屋さんに挨拶をして帰ります。

さて、ここまでは単なる序章です。
本題はここから始まります。

『は?意味わかんないんだけど?つーかそれって不当解雇じゃね?』が始まります。
お楽しみに!!

拍手

故人様に白装束を着せたら、遺族の方を呼んで納棺の儀式をします。

納棺=棺に納めるですね。

棺に納める前に、浄土真宗、神道、キリスト教以外は『死出の旅支度』をします。
足袋、脚絆、手甲、旅の杖、そして忘れてはいけない「三途の川の渡し賃」こと六文銭。
六文銭は「ずた袋」という袋に入っていて、本当は首からかけるのですが、最近は故人様の懐に差し込みます。

あと金物、プラスチック、ガラスは棺には入れれないので、六文銭は紙に印刷されてます。
つか、本物を探すのも大変ですし・・・。
遺族の方によっては更にその中に紙幣を入れる方もいます。 旅支度ができたら遺族の手を借りて、棺の中に故人様を納めます。

拍手

納棺師のお仕事.
続きです。

故人様の体を洗い清めたら、白装束を着せます。
台の上に広げ、最初からおはしょりを取っておいてスタンバイ。
その上に故人様をのせて、着せつけてゆきます。
もちろん故人様は動けないので、多少無理やり着せつけていきます(汗)
「着物の左前は死者と同じで縁起が悪い」という言葉を聞いたことをあると思います。
まぁほとんどは左前に着せます。
が、例外があるのです。
それは「浄土真宗」
浄土真宗の場合は生きている人と同じ右前に着せるのです。
この仕事で知った新たな知識です。

拍手

HOME | 1  2  3  4  5  6  7 

信天翁
物作ったり、時々売ったり。
人になりきれてません。
ゴス王子とパンク王子。
メンタル弱めで憑かれやすいそう。
鬱と婦人病と長年お友達。
普通のお友達も欲しいです。


リンクフリーです。
バナーはお持ち帰りで。
素材をお借りしています


忍者ブログ [PR]