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誰しも人生で一度や二度、お葬式に出るでしょう。

そこでご対面する故人様(職業柄こう呼びます)は、 多分棺の中で眠っているように見えるでしょう。 着ている服は白装束かもしれないし、生前好きだった 洋服かもしれません。 葬儀に参列する方々は棺の中に悲しみと共に花を入れ たり、故人様が好きだった物を入れたりするのでしょ う。

納棺師が行うのは↑の様な厳粛な儀式を行えるように するお手伝いです。 ちなみに葬儀屋さんとは違います。 葬儀屋さん>納棺師って感じです。

仕事の流れとしては・・・

湯灌(故人様の体を洗い清める)→白装束にお着替え →処置・自然な感じでの化粧→(向こう側に行くため の)旅支度→納棺

と、いう感じです。 湯灌がない場合や宗派によっては旅支度がない場合も あります。

最近はほとんど葬儀をセレモニーホールで行うので必 然的に我々もそこが仕事場になります。 車に必要な物を積み込んでホールに乗り込みます。 そこですべての用意をして、時間内にすべての仕事を 行っていきます。

実はかなりハード&体力仕事なんです。この仕事・・ ・

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信天翁
物作ったり、時々売ったり。
人になりきれてません。
ゴス王子とパンク王子。
メンタル弱めで憑かれやすいそう。
鬱と婦人病と長年お友達。
普通のお友達も欲しいです。


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